2024.10.08

秋を彩るインテリア ~気軽に模様替えOK!秋を感じるインテリア術4選~

暦の上では秋。日中はまだまだ暑い日が多いですが、お家のインテリアから少しずつ「秋」を取り入れるのはいかがでしょうか?季節ごとに大物家具を変えることは難しいですが、アイテムを少し変えるだけで季節感を演出することは可能です。

目次

秋を感じるインテリア術4選

  1. 秋らしい色を取り入れる
  2. ファブリックを秋仕様に
  3. 芸術の秋。アートなアイテムを取り入れる
  4. ドライフラワーで秋の趣をプラス

KAGKAS版「秋を彩る」インテリアの例

季節のインテリアコーディネートはKAGKASへ

 

秋を感じるインテリア術4選

1.秋らしい色を取り入れる

「紅葉の秋」がイメージできるような色のインテリア小物を取り入れるのはいかがでしょうか。花瓶やオブジェなどの雑貨類で取り入れたり、暖色ベースで描かれたアートを飾ってみたり。雑誌の中から秋らしい色がベースのページを探し、そのページを開いて置いてみるのも気軽にできておすすめです。秋らしい色はブラウン色やコーラル色、アンバー色(琥珀色)、カーキ色などがあります。

2.ファブリックを秋仕様に

クッションカバーやブランケット、ベッドスローなどのファブリックをニットやコーデュロイ、ベロアなどの厚めの素材に変えてみると、温かみのある秋らしい空間に早変わり。毛足が長めのラグやマットを取り入れてみるのもおすすめです。玄関マットや、ベッド横やチェスト等のちょっとした収納家具の前にアクセントで敷くような小さいサイズのマットはコスト的にも取り入れやすいです。

3.芸術の秋。アートなアイテムを取り入れる

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など、「〇〇の秋」の○○に入るフレーズがたくさんあるのが秋ならでは。「芸術の秋」を意識して、有名アーティストのアートやポスターを住空間に散りばめると秋を感じられるかも!秋は様々な地域で芸術祭が行われるので、そこでお気に入りのアートを手に入れ、お部屋に飾ってみるのもいいですね。

4.ドライフラワーで秋の趣をプラス

「朽ちてなお美しい」が魅力のドライフラワー。自然に褪せたくすみカラーが秋らしいインテリアにマッチします。一輪挿しとして飾ったり、スワッグとして壁やピクチャーレールから吊るしたり。棚やテーブルにそのまま置いても様になります。

 

KAGKAS版「秋を彩るインテリア」の例

秋のインテリア術を駆使して、大阪本社ショールームを秋インテリアに模様替えしました。テーマは「秋カラー×芸術の秋」。ナチュラルなウッドの家具をベースに、ブラックをポイントに入れた大人な家具でコーディネート。小物のアクセントカラーは落ち着いたくすみ系の「緑と赤茶」の補色を使用。暖色を多く使うことで温かみを演出しました。「芸術の秋」を意識し、有名アーティストのアートを散りばめ “芸術好きな女性の部屋” をイメージしたインテリアに仕上げました。

季節を取り入れたインテリアコーディネートもお任せください

ホームステージングを実施する際、お部屋の内装やターゲット層にマッチしたインテリアコーディネートは必須ですが、内覧の時期にマッチした季節感まで演出されていると、その物件の印象がさらに良くなります。季節に合ったインテリアコーディネートはKAGKASにお任せください。期間限定の完成見学会用のホームステージングでは特に、季節感を意識して装飾小物をご用意することもあるKAGKAS。豊富な家具の中から、トータルコーディネートしてホームステージングを行います。
KAGKASの年間ホームステージング実績は1500件以上。経験豊富なスタッフが在籍していますので、大阪・東京・名古屋方面でホームステージングをお考えの方は安心してお任せください。