2025.03.18

【買取再販】リフォームやリノベーションで「売れる物件」にするために大切なこととは?

新築信仰の強かった日本でも、中古住宅をリフォームして暮らすことが一般的になってきました。リフォーム済み物件やリノベーション済み物件が市場に増えてきた昨今、その中で選ばれるために大切なことは、立地や物件の平米数、最終的な販売価格からターゲット像を明確にすること。ホームステージングだけでなく空間プロデュース実績もあるKAGKASが、リフォームやリノベーションする上で大切にしていることを実例を交えながらご紹介します。

目次

  • 中古住宅が人気の理由
  • “売れる”リフォーム済物件をプロデュースする上で大切なこと
  • KAGKASの空間プロデュース事例紹介(中古マンションのリノベーション事例)
  • 売れる物件の空間プロデュースはKAGKASへ

中古住宅が人気の理由

ここでは中古住宅が人気の理由を購入者目線で整理します。

①新築と比較して費用を抑えることができる

マイホームと言えば、かつては新築を購入する人が多いイメージでしたが、最近では中古住宅を購入してからリノベーションやリフォームを実施する例も増えています。新築と比べて費用を抑えながら、注文住宅のように自分好みに内装や間取りを変更できるのが人気の理由です。

②SDGsの観点

環境に配慮した素材の服を選んだり、フードロスの削減を意識して食材を調達したり。普段の生活の中でも少しの工夫でサステナブルな意識を持つことができます。住居を選ぶ際には、中古住宅を活用することでエネルギーや廃棄物の削減、社会問題の解決などに貢献することができます。団地リノベーションや団地暮らしが再注目されている背景にも、住みながらに実現できるSDGs(持続可能な開発目標)があるのかもしれません。

③実物を見てから購入できる

中古住宅の中でも「リフォーム済み物件」や「リノベーション済み物件」の場合は特に、実物を見てから購入でき、すぐに入居できることが大きなメリットです。家具やインテリア雑貨でホームステージングが実施されている物件であれば、よりリアルな暮らしが想像できます。設置されている家具が気に入れば、家具付きで購入できる場合もあります。

“売れる”リフォーム済み物件をプロデュースする上で大切なこと

①ターゲット市場の理解

どのような顧客層をターゲットにするのかを明確にし、そのニーズや好みに応じたリフォームを行うことが重要です。

②デザインと機能性の両立

見た目の美しさだけでなく、住みやすさや機能性も考慮したデザイン性が求められます。特にキッチンやバスルームなどの水回りは重要です。

③コストパフォーマンス

リフォームにかかるコストと、最終的な販売価格のバランスを考えることが必要です。過剰な投資は避け、適切な範囲でのリフォームを心がけましょう。

④マーケティング戦略

リフォーム後の物件を効果的に売り出すためのマーケティング戦略を立てることも重要です。写真や動画を活用したプロモーション、オープンハウスの開催などが考えられます。

これらのポイントをバランスよく考慮しながらリフォームプランを計画することで、より魅力的な物件を提供できるようになります。デザイン先行でターゲットへの意識が不足すると、家具が置きにくく生活しづらい物件になってしまったり、コストパフォーマンスを重視しすぎるとデザイン性の面で物足りない物件になってしまったり。再販物件をプロデュースする上で大切なポイントは理解できても、最適解を実現するのは難しいというのが現状ではないでしょうか。

実際の空間プロデュース事例の紹介(中古マンションのリノベーション事例)

ここではKAGKASが手がけた中古マンションのリノベーション事例をご紹介します。近隣エリアを市場調査した上で、ファミリー層をターゲットに間取り・カラースキーム・ホームステージングをご提案しました。最初の段階からステージングによるモデルハウス化を見据えているので、間取り・内装カラー・家具すべてにおいて一貫性のある生活空間を成立させています。

①ターゲット設定

商業施設や交通インフラが整い便利で住みやすいエリア。当物件は窓から河川敷が見え、常に自然が感じられる環境です。徒歩圏内に公園や保育施設などファミリーに嬉しい施設が充実しています。そんな物件の立地条件から、30代前半ファミリー層をターゲットに設定しました。

②内装カラースキームのコンセプト

ダークな床色でコントラストが協調されていた空間から、ターゲット層に合わせた明るい印象の空間にリノベーション。ホワイト、ライトグレー、ライトブラウンといったシンプルでナチュラルなカラー構成で淡いグラデーションを作ることで、さりげないお洒落空間を目指しました。

リフォーム前
リフォーム後

③ホームステージング実施後

ホームステージングで実際に使用する家具を想定してカラースキームを作成しているので、内装の雰囲気にぴったりと合うモデルルームが完成します。内装の淡いカラーグラデーションに馴染むようなオーク系の家具でコーディネートしました。家具以外の小物にも淡いカラーやアースカラーを使用し、統一感のある心地良い空間を演出しました。

売れる物件の空間プロデュースはKAGKASへ

「リノベーション会社」や「ホームステージング会社」は世の中にたくさんありますが、「リノベーションからホームステージングまで」を一貫で対応する会社はまだ珍しいです。完成した物件へのホームステージングも、設計段階から参画する空間プロデュースも、KAGKASが目指すゴールは「物件の成約」です。ただお洒落なだけではない、「売れる物件」をプロデュースすることがKAGKASの使命です。KAGKASの空間プロデュースについて詳しく知りたい方は、下記ボタンよりお気軽にご連絡ください。